エネルギーを節約して生きる

せっかちな人間は、自身のエネルギーをセーブしながら生きるという事をよく検討した方が良い。

自分がせっかちな人間で、夏に脱力感が酷くて初めて、自身のエネルギーをセーブしながら生きていたら、耐えきれていなかった長時間労働にも再び耐えられるようになってきた。

せっかちに成果を出しながら短距離走スタイルで生きるか、コツコツ長く労働しながら成果をあげるかで、この2週間で普通に前者だという感想に至った。

まず、家に帰ってから家事をする気力がある。リングフィットを起動する気力がある。寝る前に読書をする気力がある。いろいろと忙しい職業だけど、これができるかどうかで自分が生き急いでいないかを判断できそう。とにかく、イメージとしては自分の中にある先に進みたい進みたいという意識を捉え、適度にいなしながら閾値を超えないようにする。タイピング、食事、休憩すべてにおいて。

とにかく、7割くらいで、ずっとこの先12時間仕事をし続けることが分かっていてもなんとか乗り切れるくらいのパワー感。