体調が若干良くなってきた

 体調が若干良くなってきた。良くなってきて初めて、「ああ、あの時のあの症状は普通じゃなかったんだな」という知見をいくつか得た。

 

・明らかにおかしかったこと

1.外食が1/2の確率で食べられない。一口目で急に気持ち悪くなる。

2.外食や人との予定、アルバイトの事を考えると急に胃が痛くなる。不安な気持ちも強くなる。

3.上記の予定への移動中に気持ち悪くなる。不安に駆られる。

4.閉塞した環境が苦手になる。換気の悪いカフェなどに長時間滞在できない。

5.外出時に明らかに頻尿になる。また喉の渇きをよく覚える。

6.近場への散歩にも水を持っていないと途端に不安になる。(気温が落ち着いてきても変わらず。)

7.(夏場でよく水を飲んでいたからかもしれないが)便が緩くなる

8.異常に疲れやすく、急に呼吸が苦しくなる

 

・これはあまり気にしなくて良かった事だったこと

1.一日中起き上がれない日がある。

2.食欲がない(涼しくなったら復活した。)

 

 かなり苦しい8月~9月上旬だったが、薬を服用しつつなら殆ど元の生活に戻っている。まだ急に心臓の動悸が激しくなったりすることは若干残っていて、元を100%として、夏を50%とすると80%程度回復したようなイメージだ。

 薬は自律神経を整える薬で、半日~1日の予定がある際は昼食後に頓服として服用している。

 

 この一連の体調不良の原因を考えてみても、心当たりがありすぎて(夏バテ・熱中症の後遺症・登校の減少による体力低下・コロナ鬱)何とも言えないが、とはいえ治るかどうかすら不安だった8月から、ゆっくりと時間をかけて収まってきていて一安心。